理系男子の自己改革日記

言語化するのって難しい。

最近やってること

頭を使う作業ばっかりしてると、何も考えずにウェイトトレーニングしたくなりますね。

 最近はいろいろと頭を使っています。

 

僕の地元に、大学を休学して働いている高校時代の友人がいます。タケシ(仮名)とします。

 

ちょうど部活を辞めようと思っていた頃に、「関東にいるお前だからできることがあって、それを手伝って欲しい」と、タケシから誘われました。僕は喜んでその話に乗りました。

 

僕はその仕事と相性が良く、非常に楽しみながら成長することができました。喜ぶ人の笑顔が見れることは、僕にとっても大きな喜びでした。

 

大学に入ってからというもの、「週に5日間部活動で体を痛めつけ、残りの2日は家で寝るか整体に行くだけ」の生活を1年近く過ごしてきた僕にとっては、新しい世界の扉が開いた実感がありました。

 

タケシと、タケシの会社の社長さんを含む偉い人たちが東京出張に来たときに、僕は行ったこともないような高級なレストランでご馳走してもらいました(小中学生の時に受けた、テーブルマナー研修の記憶を総動員して乗り切りました)。

 

↓めっちゃくちゃ美味しかったムニエル!

その席で、タケシの会社で開発・販売している、あるデバイスに対応するスマホのアプリを作る手助けをして欲しいと頼まれたのです。それだけでなく、他のいくつかのプロジェクトにも参加して欲しい、と言われました。

 

僕は大学の授業で1年間学んだ、C言語の基礎が一通り使えるだけです。それもEmacs(授業で使った)やCotEditor(自分のMacBookではこれを使ってた)で作成したソースコードをターミナル上で実行するだけで、アプリ作成なんて実践的な経験は全くありません。

そのことも伝えましたが、大学生に技術や経験は求めていない。熱意さえあればいい。そんなメッセージを感じました。

 

20歳の誕生日を迎えるにあたって最近読んだ「人生は20代で決まる」(原題 THE DEFINING DECADE: why your twenties matter and how to make most of them now)の、"The strength of weak ties"のくだりを連想した僕は、これこそがweak tiesだ!と思い、事業に関わらせていただくことにしました。 

人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

 

 

そんなこんなで(笑)、最近僕はVisual Studio for MacでXamarinを使ったアプリ開発のお勉強をしています。他のプロジェクトについても並行して進めています。授業が始まってしまう前に、できるだけやっておきたい。

1年前にMacbook Proを購入したときは、1年後の自分がXamarinを使って開発するようになるなんて全く思いませんでしたが、WindowsでなくMacを選んでくれた自分に大感謝です!(Windowsだとできないことがある)

 

家にWi-Fiが導入されるのは5月ごろなので、しばらくは大学の図書館のWi-Fiに頼るしかありません。図書館は17時で閉まってしまうので、夜は読書と、5月20日に初受験することにしたTOEIC L&Rのお勉強をしています。(余裕があれば、このブログに、読書レビューや僕の英語能力の向上経緯についても書きたい)

 

ここ数日の進捗は

Visual Studio for MacXcode等開発環境が整った

・Homebrewが使えるようになってきた(直接関係ないけど)

・友達が強く推してきたvimに慣れてきた、良さがわかってきた(直接関係ないけど)

MacBookのオーナー名を本名から適当な単語に変えた(ターミナルのスクショ撮るときに名前が映らなくなった)

 

くらいです!Xamarin、C#に関しては、初学者の中の初学者です笑

MicrosoftのXamarinのチュートリアルすら、なんかうまくいかないんですよね。。

 

困ったときに初心者プログラマ向けのサイトを見ても、わかりにくいなぁってところ、つまづくところがたくさんあるので、そういったサイト以上に優しい解説ができるように、自分が理解できた部分から、このブログで説明していきたいとも思っています!

 

やるぞ〜!